
今日は何故、ギャンブル依存に陥ったのかを少し書かせていただきます。
初めてパチンコに触れたのは20歳の頃。学生の時に千円だけ遊んで、「面白くない」と感じたのを覚えています。
そして24歳ごろ、社会人として働いていた際に、私はアダルトサイトにハマってしまいました。クレジットカードの支払いが十数万円を超える月が続き、生活苦に陥ります。そんな時、何となく観ていた『カイジ』の影響で「もう一度パチンコをやってみよう」と思い、店に入ったのを覚えています。
そこからは、自転車操業のようにパチンコの勝ち負けで資金繰りを行う日々。気づけば10年近く、ギャンブルとアダルトサイトに浸かりっぱなしの毎日でした。
人間の脳には「ドーパミン」という報酬物質があり、私の脳の報酬回路は壊れていたのだと思います。
そして今、前に進めている自分に気づく毎日です。
この詳細は、気が向いた時に振り返りながら書き記していけたらと思います。
本日も読んでいただきありがとうございました😊


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